「Android開発」Eclipse から実機にアプリ転送方法メモ
※Androidバージョンは4.4.2
前提:
⑤USBの安全な取り外しできない場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを入力してから、USBの安全な取り外しを実施
adb kill-server
adbの再起動コマンド:
adb start-server
前提:
EclipseからAndroidエミュレータが実行できている。
PCの環境変数にSDKのフォルダが設定されている。
PCの環境変数にSDKのフォルダが設定されている。
手順:
①PC側に実機端末のUSBドライバーをインストールする
・Samsungの場合、Samsung Kiesをダウンロード
・SHARPの場合、機種専用USBドライバと「SHARP共通 ADB USBドライバ」をダウンロード
②携帯側にデバッグ可能にする設定
・「アプリ」→「設定」→「アプリケーション」→「提供元不明のアプリ」にチェック
・「アプリ」→「設定」→「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」にチェック
・「アプリ」→「設定」→「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」にチェック
③PCと携帯の接続
・付属のUSBケーブルでPCと携帯を接続
PC側のデバイスマネージャーで携帯のUSBドライバが表示され、有効になることを確認。
または、SDKのtoolのddms.batを実施して、画面に携帯のドライバが表示されることを確認。
④Eclipseからアプリの実行
・プロジェクトを右クリック、
・「実行」→「実行構成」の「ターゲット」タブをクリック、
・「デプロイ・ターゲット選択モード」の「全てのデバイス/AVDで起動する」の以外の選択肢を
チェック、「実行」をクリック、
・「実行中のAndroidデバイスを選択する」に表示されたAVDを選択して、「OK」をクリック。
・アプリが実行できた。
※初心者の場合、 サンプルソースの「HelloEffects」で実行したほうがやりやすいです。
・「実行」→「実行構成」の「ターゲット」タブをクリック、
・「デプロイ・ターゲット選択モード」の「全てのデバイス/AVDで起動する」の以外の選択肢を
チェック、「実行」をクリック、
・「実行中のAndroidデバイスを選択する」に表示されたAVDを選択して、「OK」をクリック。
・アプリが実行できた。
※初心者の場合、 サンプルソースの「HelloEffects」で実行したほうがやりやすいです。
⑤USBの安全な取り外しできない場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを入力してから、USBの安全な取り外しを実施
adb kill-server
adbの再起動コマンド:
adb start-server